ドイツでオーガニック製品を買うならこのお店|Alnatura (アルナチュラ)

食料品からコスメまでそろうオーガニックスーパー

今日は、ドイツでオーガニック製品を買うならココというお店、Alnatura(アルナチュラ)をご紹介します。

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私は、Alnaturaの大ファンで、お菓子、調味料、雑穀、シリアル、アーモンドミルク、パスタ、サラダ用オイルなど、よく買い物にいきます。

 

魅力は、なんといってもその品揃え

およそ1200種類ものしなぞろがあり、かゆいところに手がとどく、商品ラインナップ。

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Alnatura(アルナチュラ)の歴史

 

Alnatura(アルナチュラ)は、最高責任者であるDr. Götz E. Rehn氏により、1987年、マンハイムにてはじまりました。

ドイツはじめての、オーガニック専門店の誕生です。

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地球を、ただ単に私たちが生きていくためのものを採取する場所だと捉えるのではなく、「共存すること」を真剣に考え、

その思想を大切にしながら、独自のオーガニック製品を生み出してきました。

 

はじめは、ドイツの大手スーパTegutや、大手ドラックストアDMなどに製品を卸すということからスタート。

 

最終的には、自社のオーガニック製品だけを取り扱うオーガニック専門店Alnatura(アルナチュラ)を立ち上げるまでに至ったのです。

 

現在は、ドイツを中心に、スイスを含め100店以上展開しています。

創業30年を迎えた今も、その勢いはとどまることをしらず、クロアチア、スロバキアなどヨーロッパ中に広まっています。

 

Alnatura(アルナチュラ)の製品

 

アルナチュラの製品をざっくりとご紹介します。

まずは、チーズ。

厳選された素材でつくられるチーズは本当においしい。

私は、特にGoda Jungというチーズが好きでよく購入します。

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つづいてパスタソース。

挽肉をつかったボロネーゼから、バジルたっぷりのジェノベーゼ、ちょっとピリ辛のアラビアータまで色々な味のソースが勢ぞろい。

素敵なデザインの瓶に入っているのもうれしいもの。

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さらに健康志向な方には、スプラウト(種から芽を発芽させたもの)の栽培キットもおすすめです。

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作り方は簡単で、写真に写っている緑の瓶に種を入れたあと、水で数回すすぎ、水がほんの少しのこる程度にして水を捨てます。

翌日からは、一日に朝と夜、一度づつ水ですすぐこと1週間、みごとにスプラウトが収穫できます。

色々な種があるので、お好みにあわせて栄養豊富なスプラウトを手軽に取り入れてみてもいいですね。

 

つづいては、シリアル。

とくに、ベリーのドライフルーツミックスがとてもおいしいです。

豆乳や、アーモンドミルク、ライスミルクとあわせて楽しんでいます。
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さらに、お菓子は、小麦はスペルト小麦をつかう徹底ぶり。

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スペルト小麦は、現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物です。

この小麦は、品種改良がほとんどされていないため、小麦アレルギーが発祥しにくいと考えられています。

 

お菓子と一緒にいただきたいハーブティーも美しいパッケージで勢ぞろい。

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ドイツのオーガニックコスメもそろう

つづいては、ここ数年日本でもとても人気があるWeledaやDr.Hauschkaのオーガニックコスメ。

 

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日本では手に入らない製品もたくさんあります。

また小さいトライアルサイズも豊富にあるので、お試しやお土産にはちょうどよいと思います。

 

オーガニックの製品をお探しのかたは、ぜひAlnatura(アルナチュラ)をのぞいてみてくださいね。

 

Alnatura(アルナチュラ)の店舗案内

ドイツ国内の店舗

フランクフルトの店舗

 

フランクフルトを観光されるなら、おそらく一番便利なのは、新オペラ座のすぐ近くにあるこちらの店舗

 

 

滋賀県出身、元外資系CA、時色株式会社取締役。イギリスでアロマセラピーを学び、IFPA認定アロマセラピスト取得。四川、バンコク、ドイツで10年暮らし、4ヶ国語(英独中泰)を取得。現在、北海道洞爺湖へ移住。

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