はちみつのパックで乾燥しらずの美しい肌を手にいれよう
美しい肌のために、はちみつパックを
乾燥は、肌の大敵。
美しい肌を守るために、いろいろなアイテムであふれていますが、
きめの細かい潤いたっぷりの肌でいるために、とてもシンプルな方法がはちみつパック。
はちみつは保湿効果にすぐれていて、乾燥した肌をゆっくりと潤してくれます。
私もこの3年ほど、週に2~3回、はちみつパックをしています。
その効果は、絶大で、続けるほどに肌のきめが細かくなっていきます。
そのきっかけになった一冊の本、ジリアン・マッキース博士の「オーガニック・ダイエット」。
この本の中に、「美しい肌を手にいれるための10のヒント」が書かれています。
方法は、とても簡単。
はちみつをたっぷり顔にのせて、そのまま30分ほどおいてから温水で洗い流す、これだけ!
お風呂にリラックスしてつかっていれば、お風呂あがりにはもちもち肌になっています。
マッキース博士は言います。
こんな簡単なことで、肌は驚くほど変わる。きめ細やかくなり、やわらかくてみずみずしい肌がよみがえる。
使い方
- お風呂につかりながら、はちみつをたっぷり手にとります。
- 顔全体にはちみつをのばします。このとき、唇にもそのままつけしまいます。(こうすることで、唇までプルプルになります。)
- 気分や、肌への効果を考えて、精油をまぜるのもgood(おすすめはラベンダー、ネロリの精油)
- 時間がたつにつれて、肌の体温でじわっととけていきます。
- はちみつが肌になじみ、トロトロ感なくなり、すっとした水分のようになったら、ぬるめのお湯ですすぎます。
- 最後に化粧水とクリームで保湿します。
飛行機にのったあとには、特に乾燥するので、レスキーアイテムとして旅先にも持ち歩きます。
乾燥した肌、唇が、はちみつパックのおかげでしっかりと潤いを取り戻します。
はちみつの種類
はちみつは、色々な種類を使いましたが、クリームほどの固さのものか、すっと垂れてくるような液体状のものが使いやすいと感じました。
結晶化してしまったはちみつは、シャリシャリした結晶が肌を痛めてしまうことがあるので、そのままでは使わないようにしています。
最初は液体だったのに、固まってしまったという場合は、45度~60度ほどのお湯につけて、ゆっくりかき混ぜれば、1時間ほどでまた元に戻ります。
健やかに肌を育てるために、シンプルで効果バツグンのはちみつパック、
ぜひ使ってみてくださいね。