ドイツのオーガニックコスメ|おすすめのリキッドアイライナー

目という大切な個所だからこそ、安全なものを使いたい

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でもだからって、使い勝手が悪いモノは嫌ですよね。

今日はドイツのオーガニックコスメメーカの傑作アイライナーをご紹介したいと思います。

ドイツオーガニックコスメの中で、アイライナーを提供しているメーカーは以下の4社。

  1. ラベーラ|Lavera
  2. ドクターハウシュカ|Dr.hauschka
  3. アンネマリー・ボーリンド|ANNEMARIE BÖRLIND
  4. ロゴナ|LOGONA

 

結論から言うと、私自身が使う中で、一番使い勝手がよく、発色や色持ちもいいもの、

それは、ドクターハウシュカのリキッドアイライナーでした。

ご参考までに(ロゴナーのアイライナーは販売終了してしまったので)

残る3つのアイライナーについて比較しています。

ラベーラのリキッドアイライナー

日本の正規代理店では取扱いがないようですが、

ドイツではBASICなどで購入することが可能です。

ラベーラのリキッドアイライナーには、ブラウンとブラックがあり、私は5本以上ブラウンにお世話になりました。

きっかけは、ナチュラルヘアメイクアップアーティストの小松さんが共著真実のナチュラルコスメ読本

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毎日持ち歩るく化粧ポーチの中身として、ラベーラのリキッドアイライナーを紹介されていました。

使い心地

筆の先が太めで、筆先をしごきながら取り出すことでリキッドの量を調整しなければなりません。

さもないと、たっぷり筆先にリキッドがついてくるので、そのままアイラインを引くとぼってりとリキッドがついてしまいます。

色持ち

正直なところすごく汗に弱いです。

朝つけて家に戻ってくると、もうほとんど取れてしまっているという感じ。

発色

ただ、色の発色はキレイだと思います。

特にブラウンはとても明るい茶色なので、色を楽しむメイクなのであればいいかもしれません。

<ブラック 全成分>

水、エタノール、スクロース、シリカ、グレープフルーツエキス、デヒドロキサンタンガム 、アルガニアスピノサ核油、カンゾウ根エキス、ヒポファエラムノイデスエキス 、ヤシ油、アマナズナ種子油、野菜油、カカオ脂、シア脂、オリーブ油、水添レシチン、ゼニアオイ花エキス 、センチフォリアバラ花エキス、フユボダイジュ花エキス、パルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、ヒマワリ油、香料、[+/-]酸化鉄、マイカ、酸化チタン、グンジョウ

ドクターハウシュカのリキッドアイライナー

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使い心地

筆先は極細。

ほどよい量のリキッドがついてくる。

細いため、細くひいたり、太く引き足したりできるのがいい。

また筆も少し固めなので、ラインを引きやすい。

乾くのが早いのも最高。

色持ち

かなり色持ちがいい。

試しに手の甲につけて、こすってみましたが、全然落ちません。

だから、洗顔するときは逆に石鹸だけではすっと落ちないので、植物油などで先にオフします。

発色

黒に近いダークブラウン。

なのでとても目の色になじんで、目から浮いてる感じがないので気に入っています。

<ブラウン 全成分>

水、エタノール、ソルビトール、セテアリルアルコール、ヒマシ油、チャ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ベントナイト、アイブライトエキス、ホホバ油、キサンタンガム、ミツロウ、レシチン、マルトデキストリン、ガリカバラ花ロウ、シリカ、ダマスクバラ花油 、香料、酸化鉄、カルミン

アンネボーマリンドのリキッドアイライナー

これは、正直なところ買って使っていません。

ただ、店頭で試しにつけさせてもらって、そのあと買い物にでかけたあと鏡をみてぎょっとしました。

上のまぶたに引いたはずのアイライナーが、見事に下のまぶたにがっつりついていたのです。

使う量が多かったのか?

他のメーカーのアイライナーでは、そのようにならなかったので、いまだ購入するにいたっていません。

また使うことがあれば、感想を書きたいと思います。

滋賀県出身、元外資系CA、時色株式会社取締役。イギリスでアロマセラピーを学び、IFPA認定アロマセラピスト取得。四川、バンコク、ドイツで10年暮らし、4ヶ国語(英独中泰)を取得。現在、北海道洞爺湖へ移住。

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