ストラスブール|ミシュランのレストランでランチを

「町並みがきれいな素敵な街だよー」と色々な人からおしえてもらい、ずっと行ってみたかった街のひとつ、ストラスブール。

ストラスブール大聖堂
フランクフルト空港からルフトハンザが運航するバスで2時間半、ストラスブール中央駅前にに到着します。駅校内のInfoセンターで地図を買い、のんびり走る路上電車の車中から、ストラスブールの町並みを見ていると、フランクフルトから2時間半の距離でありながら、どこかドイツとはちがうフランスらしい雰囲気。
今回の旅の目的は、おいしいごはんと街歩き。
もともと、ストラスブールを訪れた人のブログを読み、行こうと決めていたお店は、Le Gavroche。
11時半すぎにお店の前に到着したけれど、お店が開店する様子はなく、中から出てきた人のよさそうな男性の話では、今日はLunchはやらないのだとか。
大聖堂の隣にあるInfoセンターで周辺のレストラン情報を聞いたところ、色々なお店の情報がのったパンフレットをいただいた。ミシュランの星に輝く魅力的なお店情報がある中、
月曜日に空いているということで、大聖堂からほど近い、「1741」というお店に行くことに。

どのお料理もきれいで、なによりもおいしい。
そして、堅苦しさのまったくない、自然なサービスはこのお店でのひとときをより心地いいものにしてくれました。
食事を終えたらもう3時、フランクフルトへ帰るバスまでの間、少々急ぎ足で街をまわりました。

「1741」
http://www.1741.fr/
ルフトハンザバス (フランクフルト→ストラスブール)
http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/info_and_services/from_to_airport?nodeid=3162618&l=ja&cid=1000276

滋賀県出身、元外資系CA、時色株式会社取締役。イギリスでアロマセラピーを学び、IFPA認定アロマセラピスト取得。四川、バンコク、ドイツで10年暮らし、4ヶ国語(英独中泰)を取得。現在、北海道洞爺湖へ移住。

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